ランタン 充電式 電池式

ランタンは充電式と電池式の両方使える方が断然お得?おススメ商品を紹介!

充電式と電池式の両方使えるLEDランタンが欲しいけど、おススメ商品はある?

このような質問にお答えします。

これから購入するなら両方の給電方式が使えるLEDランタンは気になりますよね。

私はLEDランタンの充電を忘れてしまい、キャンプ中もバッテリーの残量が気になって全然楽しめなかったという苦い経験があります。

でも今は電池も使える充電式ランタンを使っているので、連泊のキャンプでも電源を気にすることなく安心して楽しめるようになりました!

最近のLEDランタンは充電式が主流となっていますが、電池でも給電出来る事によって、さらに用途が広がり使いやすくなりますよ。

そこで今回は、電池も使える充電式LEDランタンの魅力とおすすめ商品を紹介します。

充電と電池の両方使えるLEDランタンの良さが分かり、キャンプでも周りから注目を浴びること間違いなしです!

 

電池式と充電式の特徴

電池式、充電式の両方使えるランタンを紹介する前に、それぞれの特徴を把握しておくと分かりやすいと思います。

まずはそれぞれのメリットやデメリットを見ていきましょう。

電池式LEDランタンのメリット・デメリット

メリット

電池をセットするだけで、手軽に高輝度の明かりを点灯することができます。

電池が切れても替えの電池と入れ替えるだけです。

簡単すぎますよね(笑)

でも予備の電池まで準備するの忘れそうだな~。

そんな時でも大丈夫です!

出先のコンビニで調達できちゃうので、焦る必要はありません。

さらに電池の入れ替えを何回繰り返しても、LEDランタン本体に影響はありません!

デメリット

電池式LEDランタンのデメリットは、替えの電池にコストがかかるという事です。

1泊のキャンプならそれほど問題はありませんが、長期のキャンプや複数の電池式ランタンの替えを準備するとなると、それなりのランニングコストがかかってしまいます。

充電式LEDランタンのメリット・デメリット

メリット

電池式のように予備を持つ必要がなく、電源があれば充電して何度でも使えて経済的です。

USBで充電するタイプの他に、太陽光で充電するタイプやハンドルを手で回して充電するタイプもあるので、緊急時などに電源が確保できない時も使えて便利ですよ。

また、本体内部に大容量のバッテリーが搭載され、ランタンとモバイルバッテリーの二役をこなす優秀な商品もあります。

なるほど、それならスマホの充電もランタンでできるんだね。

これがあればいくつもモバイルバッテリーを持参しなくて済みますよ。

デメリット

充電式LEDランタンの最大のデメリットは、充電が切れてたらしばらく使えないということです。

充電が満タンになるまでに数時間はかかるので、電池式のように替えの電池ですぐに復活することが出来ないんです。

恐ろしいことに、バッテリー残量が少なくなってくると明かりもだんだん暗くなって来るんですよ。

あたりが真っ暗な中、今にも明かりが消えそうな状況は想像しただけでもぞっとしますよね。

日中のうちに充電を済ませておく事をお忘れなく!

充電式のLEDランタンについて詳しく知りたい方はこちらもご覧下さい。

 

充電式と電池式の両方使えるランタンの魅力は?

充電式と電池式にはそれぞれデメリットがありましたが、それ以上にメリットも多く、どちらも機能的で使いやすいことが分かります。

それぞれのデメリットをお互いに補うことができたらそれこそ最高なギアになる事間違いなしですね!

ではここから、電池も使える充電式LEDランタンについて紹介していきます。

充電式と電池式の両方使える事によってどのような機能が期待できるのでしょうか。

早速見ていきましょう!

電池式と併用する事でバッテリー残量を気にせずに済む

電池式と充電式、どちらも調光機能で光量を調整することが出来ます。

光量を大きくすれば当然その分バッテリーの減る速度も早まります

大容量のバッテリー搭載タイプであっても、スマホなど充電したらバッテリーはどんどん減っていく…。

充電を回復する数時間の間に電池が使えたらどうですか?

凄く助かりますし、なによりも安心できますね。

1000ルーメン程の明かりも一瞬で放つことが出来る電池式を使わない理由はないですよね。

替えの電池が必要ですが、充電式と併用する事でその分コストも抑えられるという訳です。

突然の停電や災害時にも役立つ

電池式、充電式のどちらも災害用の機能は充実していますが、両方の給電方式が使えるとより安心して活用することが出来ます。

例えば突然の停電で電源の供給が断たれてしまったらどうしますか?

短時間であればなんとか明かりを確保出来ますが、長引く災害時の停電となると、バッテリーがゼロになる可能性だってありますよね。

昼間の太陽でソーラー充電をするにも天候によっては不十分なこともあります。

そんな時こそ電池式の出番です!

電池式を併用することによって、充電時間を稼ぐことが出来ます。

替えの電池がある限り、災害時でも明るさを保つことが出来るのはありがたいことです。

このように、電源のない場所でも周囲を明るく照らす事が出来る為、パニックにならず落ち着いて行動できますよ。

 

充電式と電池式の両方使えるLEDランタンのおススメ

電池式と併用することで充電式のLEDランタンの魅力がさらにアップしましたね。

それでは早速どんな商品があるのか見てみましょう!

GULAKI 多機能LEDランタン

引用:Amazon公式サイト

こちらは電池式と充電式、ソーラー充電式の3つの給電方式が使えます。

コンパクトサイズなのに、3つの給電方式によって連続点灯時間は最大19時間!

これ一台あれば停電時などの電源確保に困ることもなく安心ですよ!

Vantozon キャンプランタン

引用:Amazon公式サイト

キャンプや夜釣り、防災用具など多彩な用途に活用できます。

防災用としてSOS点灯の切り替えもできます。

USB充電と電池式の併用で、ランタン最大12時間、懐中電灯モード最大24時間も連続点灯します。

24時間というということは一日中つけっぱなしでも大丈夫ってことですよね。

因みにSOSフラッシュモードは48時間です。

災害時の備えとして1台あると安心ですね。

Lepro LEDキャンプランタン

引用:Amazon公式サイト

こちらは私も使っているお気に入りのランタンです。

充電式と電池式の併用タイプなんですが、1台のランタンと2つの懐中電灯に分離できてとても便利なんです。

ランタンはテーブル用として、懐中電灯は取り外し、トイレに行くときや散歩用として持ち歩くのに便利です。

大人数でのキャンプやファミリーキャンプにもおススメですよ!

点灯時間は最大約33時間可能なので安心して使えますね。

ランタンは充電式と電池式の両方使える方が断然お得?おススメ商品を紹介!:まとめ

  • 電池も使える充電式の魅力を知るには、それぞれの給電方式を知ることが大事
  • 電池式も充電式も、多少デメリットはあるが、それ以上に優れたメリットがある。
  • 電池式と充電式を併用する事で、それぞれのデメリットをカバーすることが出来る。
  • 電池式と充電式併用することで、電源の確保に困ることなく、災害時にとても役立つ。

今回は充電式も電池式も両方使えるLEDランタンについて紹介しました。

電池も使える充電式LEDランタンの一番の魅力は、緊急時や災害時にも電源の心配をすることなく、長時間明かりを放つことが出来るという事です。

ランタンはキャンプを楽しむためのギアでもありますが、暗闇で明かりを点灯し安全を確保するための必須ギアでもあります。

日本は地震など自然災害の多い国。防災用として1台は持っておくと安心ですよ。

 

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