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ランタンオイルの燃料ボトルの選び方とは?ポイントとおすすめボトル

ランタンオイルの燃料ボトルが欲しいな。どんなボトルを選べばいいの?

そんな疑問にお答えします。

キャンプの夜の雰囲気づくりにピッタリなオイルランタン。

燃費の良さも魅力の1つですよね。

ハリケーンランタンを使う私の場合、1回のキャンプで300ミリリットル程度の灯油があれば十分。

ただ、私がいつも給油と保管に使っている10リットルのポリタンクでは荷物がかさばるし、持っていく量も多すぎます。

皆さんも自分の使う量に適した容器が必要だと感じることがあるかと思います。

やはり適当な大きさの燃料ボトルがあると自分の好きな量を持ち運べて便利ですよね。

それにポリタンクはあまりオシャレではないです(笑)。

使用する燃料ボトルはどんなものでもいいというわけではありません。

ランタンオイルは消防法に定められた危険物なので、使用するオイルに適合したボトルを選ぶ必要があります。

今回は各ランタンオイルに適した燃料ボトルの選び方について解説します。

そして、記事後半ではおすすめのボトルもご紹介しますよ。

 

灯油とホワイトガソリンのボトルの選び方

ここでは、ホワイトガソリンと灯油の燃料ボトルの選び方について見ていきます。

ホワイトガソリンと灯油は特に取り扱いに注意が必要なので、パラフィンオイルとは別々に分けて解説します。

ホワイトガソリンと灯油の特徴

ホワイトガソリンと灯油はどちらも揮発性(きはつせい)が高く、引火しやすいランタンオイル。

揮発する温度はホワイトガソリンがマイナス40℃、灯油は40℃です。

揮発とは常温で液体が蒸発して気体になること。揮発する温度を引火点と言うよ。

揮発して可燃性ガスが燃料容器の中で充満すると、静電気程度の小さな火花で簡単に引火してしまうことも。

特にホワイトガソリンは超低温で揮発するので、容器内はいつも可燃性ガスが充満していると思って取り扱う必要があります。

そういえば、ガソリンスタンドにある静電気除去シートは引火を防ぐためにあったんですね。

私はあまり使っていませんでした。次から絶対に使います。

燃料ボトルを選ぶ際のポイント

金属製の容器を選ぶ

引火の原因になる静電気を中でためないようするには金属製の容器を選ぶ必要があります。

プラスチックやガラスの容器はホワイトガソリンと灯油の運搬には使えません。

プラスチックやガラスは電気を通さないので、外へ静電気を逃がすことができないからです。

UNマークの容器を選ぶ

もう1つポイントがあります。

UNマークのついた容器を選ぶということです。

UNマークは安全に危険物の輸送をできることを証明する国際規格。

消防法の基準も満たしているので、UNマークがついた容器を使えば安全にホワイトガソリンや灯油を携帯できますよ。

逆にUNマークがついていない容器は安全性に不安が残るので、あまりおすすめできません。

UNマークは国連が求める検査基準をクリアしたものに貼られる。

保管方法

保管は日陰に置くことが基本です。

日の当たる所ではシートをかけるなどして直射日光を避けてください。

もちろん火元の近くに置くことも厳禁です。

少しでも温度が上がる場所や行為は揮発を促進させます。

また、揮発性が高いのでキャップの閉め忘れには十分注意して保管してくださいね。

ポイント

  • ホワイトガソリンと灯油は揮発性が高くて引火しやすい
  • UNマークのついた金属容器を使う
  • 保管の際は、直射日光を避けて火元の近くに置かない
  • キャップの閉め忘れに注意する

 

パラフィンオイルのボトルの選び方

次はパラフィンオイルの燃料ボトルの選び方について見ていきましょう。

パラフィンオイルは他に比べて安全性の高いランタンオイルなので、ボトルの選択の幅が広がります。

パラフィンオイルの特徴

安全性が高い理由は揮発する温度、つまり引火点の高さ。

パラフィンオイルも他のランタンオイルと同じく第4類危険物に分類されますが、引火点は95℃以上。

これだけ引火点が高いとなかなか揮発しません。

また、安全性の高さに加えて臭いもほとんどありません。

燃料ボトルを選ぶ際のポイント

可燃性ガスへの引火の危険も少ないので、特にボトルを選ぶ際の注意事項はありません。

チャイルドロック機能のあるキャップのものや給油しやすいものなど、機能性の高い燃料ボトルを選ぶといいですね。

ペットボトルなどのプラスチック容器で持ち運ぶことも可能です。

もちろん、ガラス容器もOK

ただ、私の周りでは燃料ボトルにガラス容器を使っている人は見かけません。

プラスチック製は軽くて割れにくいので、安全で使いやすいですよ。

保管方法

パラフィンオイルは安全性が高いですが、万全を期して他のオイルと同じように注意して保管してください。

揮発する95℃以上になることはまれですが、念のため直射日光を避けて保管すると万全です。

また、オイルがこぼれたり、子どもの誤飲を防ぐためにキャップの閉め忘れにも注意。

火元の近くに置くことも厳禁です。

ポイント

  • ホワイトガソリンと灯油に比べると安全性が高い
  • ペットボトルなどのプラスチック容器を使用できる
  • 機能性の高い燃料ボトルを選べる
  • 念のため、ガソリンや灯油と同じく保管に注意する

 

おすすめの燃料ボトル

いよいよ厳選したおすすめの燃料ボトルをご紹介していきますね。

どれもボトル選びのポイントをしっかり押さえた商品ですので、安心してください。

ホワイトガソリンと灯油のおすすめボトル

まずは、ホワイトガソリンと灯油のおすすめボトルからご紹介。

3つとも消防法の基準を満たした国際規格UNマークがついたボトルです。

ソト ガソリン用ボトル750ml(SOTO)

[出典引用: Amazon]

ガスランタンを愛用する方にはおなじみのメーカー、SOTO(ソト)が販売しているガソリン用ボトル。

SOTOのロゴマークが入ったキャンプ製品で統一するのもいいかもしれませんね。

また、口が広くなっているので、使用後の洗浄が楽に行えます。

ガソリン携行缶500cc(エマーソン)

 

[出典引用: Amazon]

ガソリン携行缶では数が少ない500ccの小型サイズです。

アルミ製で100gと超軽量なのもうれしいポイント。

給油用のホースと収納袋も付属されているので、満足度の高い燃料ボトルです。

FS-JAPAN ポータブルガソリン缶500ml(石野商会)

 

[出典引用: 岡田商事株式会社HP]

一見すると消火器のような個性的なデザイン。

おそらく誰もドリンクが入ってるとは思わないので、子どもの誤飲防止によい燃料ボトルです。

278gとやや重さがある分、衝撃にも強い頼もしい味方。

パラフィンオイルのおすすめボトル

パラフィンオイルは他に比べると安全性が高いので、燃料ボトルの選択の幅が広がります。

もちろんプラスチック製の容器での持ち運びも可能です。

フューエルボトル 0.5L レッド(トランギア)

[出典引用: イワタニ・プリムス公式HP]

ボタン1つで燃料を注ぐことができるセーフティバルブつきです。

ボトルの注ぎ口も小さいので、灯油ランタンへの給油がスムーズに行えますよ。

ポリエチレン製で軽量なのも高評価。

フューエルボトルS 300ml(オプティマス)

 

[出典引用: Amazon]

小さなお子さんが簡単に開けられないチャイルドセーフのキャップを採用。

300mlサイズなので、週末2日程度のランタンオイルを持っていくのにお手頃。

530mlのMサイズ、890mlのLサイズもありますよ。

バーナーストーブ用燃料ボトル325ml(MSR)

 

[出典引用: Amazon]

アメリカの登山用品メーカーとして有名なMSRの燃料ボトル。

こちらもチャイルドロック機能のあるキャップがついているので、安心して使えます。

ボトルサイズは11オンス(325ml)の他に20オンス(590ml)と30オンス(887ml)の3種類。

 

ランタンオイルの燃料ボトルの選び方とは?ポイントとおすすめボトル: まとめ

ランタンオイルは消防法に定められた危険物ですが、適切な燃料ボトルに入れて使えば安全に使うことができます。

特にホワイトガソリンや灯油は揮発性が高いので、燃料ボトル選びは重要。

また、パラフィンオイルは安全性の高さから多種多様なボトルから選ぶことができるのも魅力的です。

せっかくの楽しいキャンプ、安全で快適なキャンプの時間を過ごしてください。

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