ソーラー ランタン 充電式

ソーラーランタンを活用しよう!太陽光以外の充電機能をご紹介!

ソーラーランタンの充電機能ってどんなものがあるの?

スマホの充電もできる?

キャンプやアウトドアで屋外にいる時に、スマホの充電がないことに困ったことありませんか?

ソーラーランタンでその悩み解決出来るんです。

太陽光で充電して使えるソーラーランタンは、周りを明るくしてくれるライトとしてだけではないんです。

USBポート搭載したものであれば、モバイルバッテリーとしてスマホが充電できてとても便利なんです。

この記事ではソーラーランタンを選ぶ時に確認しておきたい充電機能に注目してご紹介していきます。

 

ソーラーランタンを選ぶメリット

ソーラーランタンとは、ソーラー発電を用いて生み出した電力をもとに光を放つことができるランタンのことです。

日中に得た自然エネルギーを活用して夜間の明るさを手に入れられて、煩わしい燃料の補充や電池交換をしなくていいんです。

荷物の積載量にも心にも余裕が持てますよね。

我が家の子ども達にはソーラーランタンをそれぞれに持たせています。

以前は乾電池のものを持たせていたんですが、電池代がかかっていたのでソーラーランタンに替えて節約しました。

充電方法は明るいところに置いておくだけなので、子どもでも自分でしっかり管理できるのでおすすめです。

 

ソーラーランタンのデメリット

ソーラーランタンを使用する際の注意点として覚えておきたいのがデメリットです。

デメリットについて理解をしておけば、それを回避しつつ、メリットのみを実感することが可能です。

基本的なデメリット

  •  曇っている日はソーラー発電が上手にいかないこともある
  •  いざというときは電源が必須

曇っている日はソーラー発電が上手にいかないこともある

ソーラーランタンのデメリットとして心配になるのがソーラー発電によって得られる電力が安定しないことです。

ソーラーパネルの発電能力が商品によって異なるため、使用する際には発電能力を必ずチェックしましょう。

また、日中に曇っていたせいで必要な電力を確保できずに夜間になって使用したときに明るさや持続力が足りなくなる場合があります。

いざというときは電源が必須

ソーラーランタンを安定的に使用したい場合は、ソーラー発電以外の電力を用意しておかなくてはいけないこともデメリットの1つです。

発電能力が不足している場合や、いざというときの備えとしてソーラーランタンを活用する際は電池なども用意しておかなくてはいけません。

それでは電力を使用するランタンと変わらないのではと感じる場合も見受けられます。

そのためにも太陽光発電以外の発電方法があるものを選んでおきたいですよね。

 

充電機能付きを選ぶメリット

ソーラーランタンのデメリットを補うために充電機能がついたものを選んでおきましょう。

充電機能があればソーラー発電で不足した電力を補えること以外にも、スマホの充電緊急時にラジオに繋いだりメリットがたくさんあります。

手回し充電だと電源を必要としないのでソーラー充電同様にエコですね。

 

充電機能の種類

主な充電機能をご紹介します。

  • ソーラー充電
  • ACアダプター充電
  • USB充電
  • 手回し充電
  • 車載充電
  • 乾電池

さまざまな充電方法を搭載した商品があるので、それぞれの機能を確認してみましょう。

ソーラー充電

自然エネルギーの太陽光で発電して、天候によって充電がしにくい場合があります。

ただし、他の充電方法に比べて一番エコ充電方法になります。

ソーラーランタンを使う1番のメリットですね。

ACアダプター充電

コンセントさえあればどこでも充電出来ます。

一番身近な充電方法ですね。

USB充電

モバイルバッテリーとしてスマホなどのUSB機器を充電できます。

  • USB出力ポート スマホなどを充電できます。
  • USB入力ポート ランタンを充電できます。

スマホを1回フル充電することを重視するのであれば、5000mAhの容量が目安です。

ただし、容量が大きいと重くなるのな難点。キャンプやアウトドア、災害用に持ち運びやすさで選ぶなら、2000mAhあれば充分です。

ちなみに、2000mAhでビデオ再生(ストリーミング)が8時間可能です。

手回し充電

本体についたハンドルを回して充電します。

少ない回転数でも効率よく発電できるものを選びましょう。

ハンドルを回すときに多少音が鳴るので周りへの配慮が必要な場合もあります。

手回しで充電できる量は少ないですが、子どもは楽しく回してくれますよ。

車載充電

車のシガーソケットからの充電が可能です。

キャンプやアウトドアなどの移動車内で充電できるのでいいですね。

乾電池

乾電池をストックしておけばいつでも使えますね。

ランタンによって必要な電池が異なるので確認しておきましょう。

ソーラー充電以外にもさまざまな充電方法があるので、ご自身が使いやすいものを準備しておくといいですね。

 

充電機能付きのおすすめ商品

ソーラー充電以外の充電機能がついた商品をご紹介します。

AGPTEK  LEDソーラーランタン36灯 LS60

引用元:楽天市場

ソーラー、USB、手回し、電池、車載の5種類の充電方法があります。

  • ソーラー充電:約9~13時間(天候により異なります。)
  • 手回し充電:1分間の手回し充電で約20分間
  • ACアダプター充電:約6~7時間(充電ケーブルとアダプター付属)
  • 車載充電:約7時間(車の充電器アダプター付属)
  • 乾電池:単4電池3本(別売)

USBポート搭載でスマホの充電可能です。

明るさ最大120ルーメン、60ルーメンの2段階切り替え

ABS樹脂を採用し軽量で耐久性があり、IP65の防水仕様でさまざまな環境でも使えます。

1200mAh内蔵バッテリーを搭載し、10万時間の寿命、連続13~15時間使用可能です。

GOODGOODS 4WAY電源完備マルチLEDランタン LS40-F

引用元:楽天市場

ソーラー、手回し、ACアダプター、乾電池の4種類の充電方法があります。

2200mAh高品質大容量18650型リチウムイオン電池内蔵で最大24時間以上点灯可能

  • ソーラー充電:6時間充電した場合約75分点灯
  • 手回し充電:約10分(140回転/分)充電で約30分点灯
  • ACコンセント:約12~24時間
  • 乾電池:約24時間以上(単3電池3本使用、別売)

USBポート搭載でモバイルバッテリーとしてスマホの充電もできます。

明るさ最大400ルーメンで2段階切り替え

AM/FMラジオ付きでアウトドアや災害時の緊急情報も確認できるので、緊急時用に1台備えておきたいですね。

EENOUR ソーラーランタン

引用元:楽天市場

ソーラー、USBポートの2種類の充電方法

  • ソーラー充電:約6~10時間(天候により異なります。)
  • USB充電:約4時間

800mAhのリチウムポリマー電池を内蔵しているので、ライトを点けたままスマホUSB充電できます。

キャンプやアウトドア、災害時の暗闇でも安心して使えますね。

3つの点灯モードで最大連続10時間使用可能で、開くとランタン畳むと懐中電灯として使えます。

手のひらに収まりポケットにも入るコンパクトサイズで持ち運びの便利。

ランタン、吊り下げ、懐中電灯、モバイルバッテリーの4in1タイプでハンドルがあるので吊り下げての使用も可能です。

SOLR LANTERN Warm White LED シリーズ miniPOD

引用元:楽天市場

ソーラー、USBの2種類の充電方法。

  • ソーラー充電:約48時間(天候により異なります。)
  • USB充電:約5時間

1000mAh/3.7Vリチウムポリマーバッテリー内蔵。

明る最大100ルーメン~50ルーメンで、点灯時間は最大約10時間使用可能です。

取っ手の付いたボトルタイプなので持ち歩きやすく、折りたためてコンパクトに収納できます。

LEDのライトで熱くならないので、ボトル内を小物収納として使用できます。

luminAID PackLite Max

引用元:楽天市場

ソーラー、USBの2種類の充電方法。

  • ソーラー充電:約12~14時間(天候により異なります。)
  • USB充電 :約2時間

2.000mAhバッテリー搭載で、最低輝度では50時間点灯可能。

明るさ最大150ルーメン~15ルーメンまで4段階で調節でき、点滅モードもあります。

防水IP67なので水に浮かべても使えますよ。

ソーラーランタンを選ぶなら充電方法も確認しておきましょう! :まとめ

まとめ

  • ソーラーランタンはエコでメリットがたくさん。
  • 発電のデメリットを他の充電方法で補おう。
  • 他の充電機能付きのソーラーランタンなら充電不足でも焦らずに済みます。
  • 充電機能の種類はソーラー充電USB充電手回し充電車載充電乾電池と複数方法がある。

ソーラーランタンのデメリットを補える充電方法を活用して、楽しく充実したキャンプライフを楽しみましょう。

 

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