オイルランタン 自作 虫除け

【解説】オイルランタンで使える虫除けオイルを自作する方法!

虫除けオイルが簡単に自作出来るって本当?

その質問にお答えします。

私は以前、ハッカ油を使って虫除けスプレーが作れると知り実際に作ってみました。

それ以来キャンプでは自作虫除けスプレーを使用していますが、市販の虫除けスプレーと同じくらいの効果を実感しています。

先日、余ったハッカ油を何かに使えないか調べていたら、ランタンオイルにも使えることを知りました。

「そうだ。虫除けスプレーと一緒にランタンで使う虫除けオイルを作れば良いんだ。」

そう考え、早速作ってみたところ満足のいく虫除けオイルを自作することが出来たのです。

そこで今回はハッカ油を使った、オイルランタンで使える簡単な虫除けオイルの作り方を紹介。

この記事を読めば、オイルランタンでの虫除け方法から自作虫除けオイルの作り方などを、まとめて知ることが出来ますよ。

 

オイルランタンで虫除けする方法

オイルランタンは「加圧式ランタン」と「非加圧式ランタン」の2種類に分けることが出来ます。

種類によって虫除け方法が違いますので、それぞれ紹介していきます。

加圧式ランタンで虫除け

加圧式のランタンは光量が多いので、メインランタンとして使う方が多いです。

虫は明るい光に集まる習性があるので、その習性を利用して、メインランタン(加圧式ランタン)に虫を集める事で虫除けになります。

メインランタンをテーブルやテントから離れた場所に設置すれば、食事などの際に虫が寄ってくる事はほとんどありません。

この方法は同じく光量の多いガソリンランタンでも可能です。

非加圧式ランタンで虫除け

非加圧式ランタンの虫除けには、ユーカリやシトロネラなどのハーブが使われている虫除けタイプのパラフィンオイルを使用します。

ハーブに含まれている成分に防虫効果があるため、燃焼することでダニや蚊などに対する虫除けになります。

化学薬品ではなくハーブを使っているので、体に優しく子供連れのファミリーキャンプでも使用しても安心です。

後で紹介する「自作虫除けオイル」も、非加圧式ランタンでの虫除けに使います。

加圧式のランタンで、虫除けオイルを使うことは出来ないの?

虫除けオイルも加圧式のランタンで通常の燃料と同じように使用できます。

しかし加圧式ランタンでは、オイルを燃焼させる際に虫除けの成分が飛んでしまうため、虫除けオイルを使っても効果はありません。

加圧式をメインランタンとして使い、虫除けオイルを使った非加圧式をテーブルなど置けば、かなりの虫除けになりますね。

 

虫除けオイルを自作するメリット・デメリット

虫除け用のパラフィンオイルがあるのに、手間と時間をかけてわざわざ自作するのはなぜ?

と思う方もいるかと思います。

もちろん自作するのはメリットがあるからです。デメリットも一緒に紹介します。

メリット

市販の虫除けパラフィンオイルは、通常のパラフィンオイルに比べると、価格が倍くらいかかります。

そのため、キャンプに行きランタンを使う機会が多い方は、虫除けオイルを自作したほうがコストを抑えることができます。

また、自分好みの匂いをつける事も出来るため、市販の虫除けパラフィンオイルの匂いが苦手な方でも安心です。

デメリット

キャンプに行く機会が少ない人は、虫除けオイルを自作する材料を揃えても、あまり使わず余ってしまい逆にコストが高くなる事があります。

年に1、2回しか行かないのであれば、手間をかけて自作するよりも市販のものを購入する方をおすすめします。

ポイント

自作する場合は、初めに材料を揃えるときにコストがかかります。

少量ずつしか使わない材料があるため、長い目で見れば自作した方がかなりお得です。

 

虫除けオイルを実際に作って使ってみよう!

それでは、ここからは虫除けオイルを自作する方法を解説していきます。

とっても簡単なので是非挑戦してみて下さい。

準備するもの

  • ハッカ油
  • 精油(ユーカリ、シトロネラ等)
  • 通常のパラフィンオイル
  • 空のボトル

作り方

①パラフィンオイルを空のボトルにいれます。

私は250mlのパラフィンオイルの空ボトルがあったので、今回はそちらを使用しました。

パラフィンオイルには虫除けタイプがありますが、今回は虫除けオイルを自作するので通常のパラフィンオイルを選びます。

色々な種類がありますが、私が使用したのはこちらです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

千鳥キャンプ(@chidori_camp)がシェアした投稿

2000ml入りで大容量ながら、価格が1980円とコストパフォーマンスの良い商品です。

容量が250mlの空ボトルを使用したので、だいたい200mlほど入れました。

市販されている水などと同じペットボトル容器に、透明の液体が入っているので、子供が誤って飲まないように注意して下さい。

②パラフィンオイルにハッカ油を入れます。

私は虫除けスプレーを自作するときに使ったハッカ油が余っていたので、今回はそれを使用。

パラフィンオイルを200ml入れたので、10分の1の約20mlを入れてみました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

A Okada(@para.itasen)がシェアした投稿

虫除けスプレーやランタンオイル以外にも、お風呂に入れたり、最近ではマスクにスプレーしたりと用途は様々です。

家に1つあると色々なことに使えますよ。

③最後に精油を入れます。

虫除け効果のあるハーブにはユーカリやシトロネラなどがあり、自分好みの匂いで選ぶと良いでしょう。

今回、私が選んだのはシトロネラです。

シトロネラは匂いが苦手な方も多いですが、私の好みにはピッタリでした。

初めに約10ml入れ、匂いを嗅ぎながら量を調整して下さい。

ユーカリなど他の精油に比べ、シトロネラの方が効果があった気がします。

作り方はこれだけ。すごく簡単なので、キャンプ前に子供と一緒に作るのも良いですね。

 

オイルランタンの使用方法を解説

非加圧式ランタンの使用方法を解説します。

加圧式のランタンと違い事前準備などの手間がかからないので、初めて使う方でもポイントを押さえていれば簡単に使えますよ。

①燃料を入れ芯に染みるまで待つ

燃料は使用する分だけをタンクに入れます。(この時に自作の虫除けオイルを使用して下さい。

私は半分くらいまでしか入れませんが、多くてもタンクの7〜8割までがおすすめです。

燃料を入れたら、芯に燃料が十分に染み込むまで待ちましょう。

待ち時間は最低でも10分、長い分には問題ありませんので、キャンプ場についたら早めに入れておくのも良いですね。

➁点火〜炎の大きさを調整

芯に燃料が染み込んだら、あとはチャッカマンなどで点火するだけ。

炎の大きさはレバーを回し、芯を上げ下げするだけで簡単に調整出来ます。

注意ポイント

芯を下げすぎるとタンクに芯が落ちる場合があります。また逆に上げすぎてもススが出やすくなる為、調整の際には気をつけましょう。

使い方としてはこれだけです。

メンテナンスも軽く拭くくらいで、ほぼ必要ありません。

自作した虫除けオイルをタンクに入れるだけで、簡単に虫除け出来ますよ。

 

【解説】オイルランタンで使える虫除けオイルを自作する方法!:まとめ

まとめポイント

  • オイルランタンには加圧式と非加圧式があり、虫除け方法が異なる
  • 虫除けオイルを使うのは非加圧式で、加圧式では成分が飛んでしまい効果がない
  • 自作の虫除けオイルにはパラフィンオイルとハッカ油、精油を使用する
  • よくキャンプに行く人は、市販の虫除けオイルよりも自作した方がコストがかからない

今回は自宅に余っていたハッカ油を有効活用するため、虫除けランタンオイルに挑戦してみました。

ハッカ油以外にも、虫除け成分の含まれている精油を入れることで、より効果がでたと感じています。

匂いには好みがあるので、虫除け効果のある色々な精油を試してみるのも楽しいですね。

スポンサーリンク

-オイルランタン, 自作, 虫除け

© 2022 ランタン先生 Powered by AFFINGER5